令和2年8月20日(木)、岡山県立瀬戸高等学校の生徒と教師が当支部を訪問されました。
今回の訪問は、災害について学習している生徒が「平成30年7月豪雨災害」について聞き取り調査をするためのもので、当時の愛媛県の被災状況や、日本赤十字社愛媛県支部としての動き、災害の中であった苦労など、実際に災害対応にあたった職員からの説明に真剣に耳を傾けていました。
生徒からは、積極的な質問もあり、災害への関心の高さが伺えました。
今回の学習が少しでも災害について考え、家族や周りの友達と防災などについて話し合うきっかけとなることを願っております。