日本赤十字社愛媛県支部

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第62回青少年赤十字研究会 ~東温市立北吉井小学校~

 11月4日(水)東温市北吉井小学校において、第62回青少年赤十字研究会が、新型コロナウイルス感染症の予防に最大限に配慮して開催されました。

 北吉井小学校では、青少年赤十字実践目標のうち「国際理解・親善」に重点を置いた研究をされてきており、集会活動では、これまでの国際交流の様子を赤十字委員会の児童が中心となって発表し、カンボジアの子どもたちとも「翼をください」の歌を交歓披露しました。また、1・3・6年生による公開授業は外国語と道徳科を中心に展開され、直後の研究協議では参加者による熱心な協議がありました。

 分科会では、教育課程の実施や地域と一体となった児童生徒の健全育成に、青少年赤十字をどう生かせばよいかについての問題提起に対して、積極的に質問や感想が述べられていました。

 その後の全体会では、令和元年度から2年間、研究指定校として取り組んでこられた内容や成果、課題についての発表及び協議がありました。最後には、認定NPO法人国際地雷処理・地域復興支援の会 高山良二理事長による、「地雷原の村での挑戦 ~カンボジアの復興に奔走した18年~」の演題で、国内待機中の高山さんとカンボジア現地とを結んだオンラインのご講演をしていただきました。現地での地雷除去作業の模擬を見せていただいたり、現地小学校の4年生児童とその担任教師との質疑応答もあり、今までにない新しい形の講演で締めくくられました。

 北吉井小学校には、今後も研究推進の経験を学校運営に活かしていただき、また参加された方々も、自校運営への青少年赤十字のツールとしての取り入れ方を参考にしていただきたいと思いました。

 

 

 

 

 

青少年赤十字/2020年11月06日
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