平成31年3月4日(月)に松山赤十字看護専門学校の3年生の3名が、卒業のあいさつと活動資金の贈呈のため、愛媛県支部を来所されました。
松山赤十字看護専門学校は、今年度で閉校となり、125年の看護師養成の歴史に幕を閉じます。
今回、その専門学校に組織されている「学生自治会」と「赤十字奉仕団」から、それぞれ、活動資金をいただきましたが、この活動資金は、災害救護活動をはじめとする赤十字活動に役立てさせていただくことになっています。
来所された、それぞれの代表者からは、4月から看護師として病院等で働くという不安と同時に、「松山赤十字看護専門学校」の最後の卒業生としての誇りも感じられました。