日本赤十字社愛媛県支部は「平成30年7月豪雨災害」に関して、発災1週間に行った救護活動の報告会を松山赤十字病院にて開催しました。
救護班・DMAT班・JRAT(災害リハビリテーション支援チーム)、救援物資搬送班や愛媛県医療対策本部へ情報収集・調整員を派遣し、それぞれの立場から活動を報告していただきました。会場には、松山赤十字病院、愛媛県赤十字血液センター、松山赤十字看護専門学校から合わせて約150人もの赤十字職員が参加しました。
発災から1週間、被災地はライフラインが途絶えたままで、避難所生活を送る被災者のストレスも増大してくる時期です。今後も、一日も早い復旧・復興に向けて、赤十字施設職員一同で被災者支援を行います。