5月26日(土)当支部・研修室で、青少年赤十字高校生連絡協議会「春の総会」が開催されました。今年は、5校から69名のメンバーが参加してくれました。
午前中は、学生奉仕団による活動紹介やアイスブレイク、AEDの使用法に取り組みました。午後は、まず、3月にスタディー・センターへ参加したメンバーから報告があり、その後、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」を利用して、「世界に目をむけてみよう」というテーマでグループワークを実施し、最後は、愛媛県赤十字血液センター職員による「献血について」の講話を聴きました。
今回も、JRC・OBの個人ボランティアが参加しており、現役時代とは違った立場で総会に関わってもらいました。
なお、本協議会は、他校との交流により自校の活動の活性化を図ることを目的として年2回開催しており、次回「秋の総会」は10月20日(土)に開催予定です。