11月30日(木)宇和島市立宇和津小学校の第6学年で、防災授業が実施されました。
日本赤十字社が作成した教材「まもるいのち ひろめるぼうさい」の中から、「災害時シミュレーション」に取り組んでいただきました。
避難するときに、限られた大きさのスーツケースに何を入れていくかをグループで話し合って決めました。必要なものは、個人によっても家庭によっても違うことから、日頃より自分のこと家族のことを考えて、きちんと話し合っておくことの大切さを学びました。最後の感想では、「家族と話し合いたい」「自分の必要なものを改めて考えてみたい」という声が上がりました。