11月2日(木)松山市立みどり小学校において、青少年赤十字研究会が開催されました。
集会活動や公開授業では、子どもたちの生き生きとした様子を見ることができ、分科会では、学校教育、健全育成、地域にいかに青少年赤十字を取り入れるかを熱心にご協議いただきました。
全体会では、平成28年度から2年間、研究指定校として取り組んでこられた内容についての発表及び協議があり、また、愛媛県立しげのぶ特別支援学校長でNPO法人アジア キッズ ケア事務局長の喜安勝也氏から「15か国の子どもたちからの素晴らしいプレゼント~幸せになるために、誰もが生まれてきた・・・~」の演題でご講演をいただきました。
みどり小学校には、この研究推進の経験を今後も学校運営に活かしていただき、また参加された方々も、青少年赤十字を取り入れる手がかりを得られたものと思いました。